もしも都会の女子社員が日本で園を開いたら。

Japanese

IMG_20141209_111847

こんにちは!もし農編集部です。

いよいよ12月に入りましたね。今年も残すところ1ヶ月をきりました。

全国では急激な冷え込みが連日報道されていますが、皆様カゼなどひかれていないでしょうか?

 

岩津ねぎを生産しています兵庫県・和田山のチャッキーファームでも冬の積雪に備えて岩津ねぎの雪よけネット張り作業が始まりました。

今年は例年よりやや暖かく、和田山も今のところは大雪に見舞われておりません。ねぎにとっては、もうちょっと雪が積もってくれたほうが良いんですけど。。

 

とはいえ気候は確実に冷え込んでいます!寒いっ!!{{{(+_+)}}}ブルブル

そんな冬本番到来まっただ中の12月第1週、晴れの国・岡山で開かれています「備前岡山京橋朝市」に、採れたて岩津ねぎをしょって出店させていただきました!

京橋朝市は岡山市北区京橋西詰の河川敷で毎月第1日曜(年末年始はスケジュールが異なるようです)に開催される、地元の方に人気の朝市。

冬場でも会場はまだ夜も明けきらぬ朝の5時からお客様がたくさんご来場!もし農チームも朝4時に集合し打ち合わせやら仕込みやら、眠い目をこすって大忙しでした。

5000平米の会場敷地は毎回お客様で賑わうと評判で、出店ブースも平均80軒は下らないそうです。

客層は老若男女さまざまで、日が昇る前は旬の食材を探されている料理人の方や、夜のお仕事を終え帰宅途中に立ち寄った方などが比較的多く、

ピーク時の明け方~8時頃までは朝の散歩途中に立ち寄る方や、朝市目的で会場に足を運んでいただいた近隣住民の方々など本当に多くの方が会場を訪れます!

もし農では前回の黄葉見SAKEでも人気でした岩津ねぎの天ぷら=「ねぎ天」と、ねぎたっぷり豚汁、そしてねぎ2本1束のおためしセットをご用意していざ開店!

岡山の皆様にも、兵庫の岩津ねぎは珍しかったようで、とくに飲食関係の方からたくさん質問していただいたり、実際にねぎを買っていただきました。ありがとうございます!!

DSC_1512

DSC_1518

次第にあたりが明るくなると来場者様はさらに増えましてブースもフル稼働。

「朝市」という性格のためか、今回はねぎ天や豚汁より岩津ねぎそのものに興味を持っていただいた方のお問合せや、ねぎの販売の方が多い印象でした。それを裏付けるかのように(今回も!)販売用の岩津ねぎは全セット完売!!!

京橋朝市には次回12/29(火)にも出店させて頂く予定ですので、今回岩津ねぎを買い損ねてしまった方も、そうでない方もぜひ!ちょっとだけ早起きして会場に遊びにいらしてください☆

もし農サイトでも、箱詰め2kgの岩津ねぎを随時(3月頃まで)販売しておりますので

「今年のお歳暮はブランドねぎにしようかな・・」という方はぜひサイトも覗いてみてください!

岩津ねぎ販売ページ:2kg税込3,000円・5,000円以上お買い上げで送料無料です

ねぎ天は、ご家庭でも2分程度でカンタンに揚げられて、ねぎの甘みと香り、柔らかい歯ごたえが楽しめるオススメのレシピですよ~ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪

岩津ねぎ天