もしも都会の女子社員が日本で園を開いたら。

Japanese

 

 

和田山・チャッキーファーム。岩津ねぎ出荷前の様子

※2015.12.1公開の記事にて当日の黄葉見SAKEの様子をアップさせていただいております。

本日、岩津ねぎの品質と生産管理を担う「岩津ねぎ生産部会」より平成27年度の岩津ねぎ解禁の正式通知がありました。

(以下本文より)

11月22日は、平成27年産、
岩津ねぎ初出荷となります。

いよいよ販売解禁となりますが、
多くの需要を聞いております。

皆さんが丹精込めて栽培された自慢の岩津ねぎを
お客様へ送りましょう。

出荷計画の取りまとめ数量以上に
販売店からの需要を聞いておりますので、
計画以上にたくさんの出荷をお待ちしております。

作業の方、大変ですが、お体に気を付けて
収穫、調整の方、お願いいたします。


今年は夏の猛暑、秋の長雨、晩秋の冷え込みの鈍化など岩津ねぎにとってはやや追い風な気候が続きましたので
もう少し冬の冷え込みを経験したネギの方が、より甘みを増した状態でお届けできるかと思います。
どれだけ技術が進化しても、天候ばかりはどうしようもありませんね(^_^;)
(もし農サイトでは11/23からの出荷対応となります!今年の贅沢鍋に岩津ねぎを!→ご購入はコチラ)

さて、その平成27年度の岩津ねぎですが
もし農では来週11/24(火)~11/28(土)に東京の靖国神社で催されます
「黄葉見SAKE2015」の物産コーナーに、「ねぎや もし農」として
岩津ねぎだけで勝負するブースを出展させていただきます!

ねぎや@もし農in黄葉見SAKE2015 menu表

※「ねぎや もし農」は岩津ねぎ出荷の関係上 11/26(木)~11/28(土)の3日間となります。


お出しするのは、地元のイチオシ「岩津ねぎ天」と、冬に嬉しい「岩津ねぎの豚汁」!!

地元農家のイチオシ岩津ねぎレシピ。岩津ねぎの天ぷら

画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。

下仁田や千住、深谷のネギより青葉が柔らかい!辛くない!と東京のネギファンに好評いただきました。

イベントの「黄葉見SAKE」は今年で2回目。
靖國神社参道のイチョウ並木が“黄金色”に色づくこの時期に、イチョウを鑑賞しながら、全国200蔵以上の酒蔵から提供される日本酒を飲み比べが楽しめます。
都内では出会う機会の少ない、ご当地銘柄や人気銘柄など、個性豊かな全国の名酒を堪能できるんです!
会場内では、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食の文化」を、“だし”を通じて味わえる、11(いい)月24(にほんしょく)日(いい日本食の日)を記念した「和食の日」特設ブースや、日本各地の物産品などを販売する販売・飲食ブースも多数出店します。
秋の夜長、"黄金色"にライトアップされた、幻想的なイチョウを愛でながら、
全国200蔵以上の酒蔵から集まった、大切な土地の地酒を、選び、味わい、感動する。
「和食」と「日本酒」、郷土の味と出会う楽しさ。東京の真ん中千代田区から日本の恵みに感謝する5日間です。
物産コーナーでは他にも、人気のシェフが日替わりでつくる特性おでんや石巻の牛タンつくね串、ウニに貝焼きやチョウザメ料理など
日本各地の、ふだんなかなか味わえない物産メニューが並びます☆

もし農ブースのオープンは後半の3日間だけですが、
東京にお住いの方や来週東京へ遊びに行かれる方は、ぜひ靖国神社へもお立ち寄りください!