こんにちは!もし農編集部です。
忘年会のシーズンですね。先日会社でも忘年会を行い、農園長のチャッキーも元気に参加いたしました。
おかげさまでもし農プロジェクトも4年目を迎え、少しずつ応援いただいているファンの方も増え、最近ではもし農サイトやFacebookページにいろんな情報やメッセージをお寄せいただいております。皆様本当にありがとうございます!!
今回はそんなファンの方と意外なところでつながったエピソードを記事にさせていただきたいと思います。
じつは昨年の忘年会から3月にかけ、もし農はご縁のある大阪の飲食店に販促用のお試しコシヒカリ(もし農・単一農家でまとめた兵庫県産こしひかり)を卸していました。
そのお店にいらしたお客様が、別のお店のお知り合いの方にコシヒカリをおすそ分け。
そのおすそ分けを貰った方がご自宅に持って帰り、ご家族でもし農のコシヒカリを食べていただいたところ、ちょうど帰省されていたイギリス在住のお姉さん=M様に大変気に入っていただいたそうで、そのときお米袋のラベルからもし農のことを知っていただき、以来ファンになっていただいております。
お恥ずかしながら、もし農プロジェクトチームの誰もその経緯を知らないまま今年度のコシヒカリ収穫の様子をサイトとFacebookページにアップさせていただいたのですが、その記事を見ていただいたM様がぜひ今年のお米を送ってほしい!と、わざわざイギリスからお問い合わせいただきました。
以下、M様がお問い合わせいただいた時のメッセージ(一部抜粋)です。
(前略)去年知りあいからもし農のお米を少し頂きました。
ご想像が着くと思いますが、イギリスにはおいしいお米がありません。 お米好きの私はいつも追加料金?を払って一時帰国の際はお米を持ち帰っております。
(中略)実は妹が飲食店で働いており、そこのお客様からコシヒカリを頂いたそうです。丁度イギリスに持って帰られるサイズだったので、お米好きの私のために置いておいてくれたみたいです。
もし農のお米を炊いて一口食べたとき、コレをおかずに普通のお米がたべられる!って思うくらい美味しかったです。 頂き物だったのですが、ステッカーがついていたのでネットでしらべたらFacebookがあってラッキー♪
秋頃に一時帰国するつもりですので、実家の方に注文をお願いします。 10㌔あればもってかえれるかな?食べた事がない両親にも分けてあげられます!
もちろんイギリスでもお米は売っていますが、食感は日本のお米と違い、なかなか味覚が合わないと困っていらっしゃる日本人も少なくないそうです。
今年の秋、もし農でも個人消費者様向けに海外へお米を送る手段を調べてみましたが、一般の窓口では送料がどうしても1万円を超えてしまいお客様のご負担が大きいと判断し断念。
M様もイギリスへの郵送のご希望はお持ちでしたが、今回は年末にご帰国・ご帰省されるご予定だったため、実家に送らせていただくことで、コシヒカリと岩津ねぎをご注文いただきました。
先日、そのM様から無事お米と岩津ねぎが届きました!と嬉しいご報告をいただきました!
M様は先日ご帰省の後、ふたたびイギリスへ戻られました。
おそらく今頃は、遠い異国の地でもし農のコシヒカリを召し上がっていただいていると思います。
私たちとしても、こういったご縁でファンになっていただいたこと、心より嬉しく思っております。M様、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします(^_^)
もし農では、今後も皆様からお寄せいただいたメッセージや情報等を募集いたします。
「こないだのイベント行ったよ!」「テレビで竹田城の放送やってたよ!」「近所のスーパーで岩津ねぎを見たよ!」などなど、どんな些細なメッセージでも構いません!
メッセージはFacebookページ、またはお問い合わせフォームまで!
チャッキーも大変嬉しく思っておりますので、どんどんお寄せください!これからも応援のほど、よろしくお願いいたします!