もし農を応援いただいている皆様
あけましておめでとうございます。もし農編集部です。
旧年中も皆様には大変お世話になり、また多くの学びと出会いもいただき、忙しいながらも実りある一年を過ごすことができました。
これもひとえに皆様の応援とご助力の賜物でございます。
本年も精進して参りますので、引き続き応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、少し遅れてしまいましたが。。
ようやく我々もし農チームとチャッキー園長も、2014年の皆様の健康と「もし農良品」の繁盛を祈念すべく初詣に行かせていただきました。
今年は、現在発売にむけ準備を進めている「丹波黒節分豆」のご祈祷もしていただくため、以前よりご縁をいただいております岡山県の高梁稲荷神社へ行ってまいりました!
この神社は備中松山城と高瀬舟の守り神として寛弘元年(1004年)に創建された由緒ある「お稲荷さん」。平安時代、この地にご滞在された花山上皇(花山天皇)が京都の伏見稲荷大社を勧進されたのが始まりとされています。戦国時代から歴代の備中松山城主の崇敬も厚く、社殿の造営や寄進などが行われてきたそうです。
近くを流れる高梁川では室町時代に広まった高瀬舟の往来も多く、船を運航する人や商家から商売繁盛・交通安全の神様として信仰を集めていたとか。
山間に開けた高梁市の風景に溶け込んだ佇まいは歴史ロマン満載!『吉備の国神社巡り』(山陽新聞社 2013年発行)にも掲載されていて、社殿では江戸時代に奉納された絵馬や明治時代に納められた拝殿天井画など、神社仏閣の好きな方にはたまらない(?)宝物も閲覧できます。
まずは宮司の内田さんにご挨拶。
その後本殿にてご記帳しました。
ご記帳は冠婚葬祭でもよく行われますが、これもひとつの儀式だなぁと。
ご参拝させていただいたメンバー全員が、このご記帳に芳名する瞬間気が引き締まったのが印象的でした。
今回は「もし農良品 丹波黒節分豆が売れますように!」という繁盛祈願と、買っていただいた方の健康と幸福を祈るお祓い・祝詞をいただきました。
どうかちょっとでも、皆様に健康と幸福が届きますように―
―そして、なにとぞ売れますように~。。
最後はなんと!宮司の内田さんから御祈祷のお札と破魔矢、そしてお守りと御神米までいただきました!
内田さん本当にありがとうございます!!
御祈祷させていただいた「もし農良品 丹波黒節分豆」の詳細は準備が整い次第HP&Facebookページにて発信させていただきます☆
それではそれでは!本年もなにとぞ「もし農」とチャッキーファーム、千晶をよろしくお願いいたします!m(_ _)m